🍓2024年のいちご摘み🍓
2023年1月5日(金)~6月下旬
仙台市泉区松森にある「一苺一笑(いちごいちえ) 松森農場」。
県内でも長めの40分間の食べ放題、
最大6種類のいちごの食べ比べ、
練乳のおかわり自由とうれしいポイントがたくさん!
通路が広いため、ベビーカーや車いすの方にもおすすめです。
最寄り駅の「泉中央駅」または「八乙女駅」から車で10~15分ほど、
仙台中心部からも車で30分ほどとアクセスしやすいところにあります。
繁忙期には朝から行列ができ、
開園前に受付を終了してしまうこともある(!)ほど、大人気のいちご狩りスポットです。
土日は団体さんの貸切が入っていることがあるため、
SNSで最新情報をチェックしてからお出かけくださいね。
2024年「一苺一笑(いちごいちえ)松森農場」のいちご摘み料金と予約方法
一苺一笑 松森農場では、1月~6月下旬までいちご摘みを楽しむことができます。
2024年は1月5日(金)にオープン。
2024年のいちご摘み料金
一苺一笑 松森農場の2024年のいちご摘み料金です。
時期によって料金が異なります。
- 40分間の食べ放題
- おかわり自由の練乳込
- 3歳以下は無料
2024年 | 4歳~小学2年生 | 小学3年生~64歳 | 65歳以上 |
1/5~4/9 | 1,200円 | 2,200円 | 1,900円 |
4/10~6/下旬 | 1,000円 | 1,900円 | 1,600円 |
いちご摘みの予約方法
一苺一笑 松森農場のいちご摘みは、土日は当日受付のみ。
予約はできません(15名以上の団体を除く)。
いちご摘みの受付時間は10:00~15:30ですが、
いちごの生育状況の関係で、開園前や開園直後に受付が終了してしまうこともあります。
土日はもちろん、
平日でもできるだけ早い時間に行くことをおすすめします。
特に、気温が低い時期(1~3、4月もかな…)や曇りや雨の日が続く時は、当日の受付人数が少ないことが多いです。
事前にSNSの最新情報を確認していくと安心です。
なお、火曜日は定休日です。
ちなみに…。
平日は、事前の予約枠が開放されていることがあります!
一苺一笑で40分間のいちご狩り!2023年口コミ体験レポート
一苺一笑 松森農場のハウス入口。
ハウスの前には「本日の状況」の看板があり、
いちご摘みの営業状況といちごの販売状況が一目で確認できます。
建物内に入るといちご摘みの受付があるので、受付と料金のお支払いをします。
トレイを受け取り、練乳を自分で好きなだけ入れます。
おかわり自由です♡
トレイと練乳の準備ができたら、ハウス内へごー!
ハウス内・高設栽培の様子
ハウス内に入るとすぐに、
コートやジャケット等の上着をかけるハンガーが置いてあります。
ハウス内。広い。
ホワイトでまとまっていてすっきりしているからなのか、
なんだろう、通路間もハウス全体もとにかく広く感じる。(広いの?)
天井も高く感じる。(高いの??)
一苺一笑 松森農場のいちご摘みのハウスの特徴は、2段になっている高設栽培。
足元には布が張られていて、土などの汚れがつく心配がありません。
広い通路、2段の高設栽培、凸凹の少ない整った足元は、
車いすの方やベビーカーを利用する方にもやさしい環境。
また、いちごのお世話をしているスタッフの方がこまめにお掃除をされているため、とてもきれいです。
通路中央にはテーブル。いすはありません。
ハウスの出入口には手洗い場とペーパータオル、ウェットティッシュが設置されています。
いちご摘みの後は流水で手が洗いたくなるのでうれしい♪
最大6種類のいちごの品種を40分間食べ比べ
一苺一笑のいちご摘みはゆったり40分間の食べ放題。
ハウスの中央には時刻の違う時計が2つ。
上が、現在時刻
下が、終了時刻(現在時刻から40分後に設定)
いちごを摘む前に、終了時刻を確認しておきます。
ハウス内には4つのエリアがあり、いちごの生育状況によってその日の摘み取りエリアが決まっています。
エリアは数字とカラーで示されていて、とてもわかりやすいです。
この日は1番(赤)と3番(白)のエリアが摘み取りOK!
一苺一笑 松森農場では、2023年は6種類のいちごを食べ比べすることができました!
やよいひめ、紅ほっぺ、よつぼし、かおり野、もういっこ、とちおとめ。
品種は、各レーンの入口に掲示されています。
2段の高設栽培なので、1つの通路で左右のレーン3種類のいちごが楽しめます♪
どの品種も真っ赤に熟しているものが多くて感激。
そして、どれもあまーい!おいしーーい!!
中でも、よつぼし、かおり野、やよいひめ。
この3種類は水分が多めでジューシー。甘い。
練乳なしでも食べられます。
紅ほっぺ、とちおとめ、もういっこはやや酸味を感じましたが、いちごの味が濃くて美味しい。
こちらも練乳つけなくても大丈夫。
全種類食べつくし、
「そろそろお腹いっぱいかも…いやでももうちょっと。」とふらふらしていたところ、
スタッフの方が、
ここ!このレーン!完熟いちごがいっぱいですよー!!ぜひ!!!
と声をかけてくださいました。(ありがとうございます!)
見てください!どん!
根元まで濃い真っ赤、ぷっくり完熟苺がいっぱーい!
お腹いっぱいなどと思っていたのはどこへやら、ぱくぱくぱくぱくいただいてきました。
6種類のいちごの食べ比べができることもあり、40分間があっという間でした。
ごちそうさまでした!
🍓
🐝~
直売所には新鮮いちご、ジャム、ビネガー、マカロンがずらり
いちご摘み、楽しかったね、おうちでも食べたいな。
大切な人へのおみやげに。
そんなときは直売所でいちごが購入できます。
この日はかおり野ともういっこがずらりと並んでいました。粒が大きい!
いちごのほかマカロンなどのスイーツ、ジャム、ビネガー「ICHIZU」などの加工品がたくさん。
ギフトにもおすすめです。
直売所のみの利用も、もちろんOKです!
一苺一笑 松森農場:アクセス・駐車場など
駐車場への出入り口は、南側道路(県道35号泉塩釜線)沿いと東側道路沿いの2ヶ所。
県道からの場合、中央分離帯があるため右折入場はできません。
岩切方面からアクセスする場合、手前の信号で右折し東側道路から入場するのがおすすめです。
▼駐車場
住所 | 宮城県仙台市泉区松森字城前157-1 |
電話番号 | 022-346-8731 |
営業期間 | 2023年1月5日〜2023年6月下旬 |
体験時間 | 10:00〜16:00(最終受付 15:30) 🍓生育状況により早期受付終了となることがあります |
定休日 | 火曜日 |
駐車場 | あり(30台) |
公式ページ | 仙台・山元 一苺一笑松森農場 |
@ichiichigo1518 | |
@ichiichigo1518 | |
株式会社 一苺一笑 |
施設内のお手洗いは清潔で、おむつ交換台も完備。
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一苺一笑 松森農場は、東日本大震災で津波被害にあった宮城県山元町の農業者さんたちが結成した農業生産法人「株式会社一苺一笑」によって運営されています。
「一苺一笑」の由来がとても素敵なので引用させていただきます。
株式会社一苺一笑は東日本大震災後に発足し、イチゴ産地の復興をテーマにしてきました。
いちいちごとは?|いちいちご 株式会社一苺一笑
当社のコンセプトとして、一粒の苺で一人ひとりを笑顔にしたい、その笑顔がみたい、そんな苺を作りたい。その想いを持つ人々で『苺』の輪を繋ごう。という思いを込めました。
▼宮城県内のいちご狩りスポット
●●「一苺一笑(いちごいちえ)松森農場」周辺のおすすめスポット
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